「令和の虎」出演の玉置志布さんと意見交換会のコラム

「令和の虎」出演の玉置志布さんと意見交換会が実現!
  〜PTA改革と母親の可能性を広げる未来へ〜

2026年6月29日、株式会社四鏡の代表取締役であり、一般社団法人Inclusive Wisの代表理事である玉置志布(たまき しほ)さんと、意見交換会をさせていただきました。
今回は、この貴重な機会をいただいた経緯と、私自身の「PTA改革」への想い、そしてこれからの展望についてお話しします。

玉置さんを知ったきっかけ

きっかけは、我が家(千葉県船橋市)のポストに毎週届くローカル紙「ちいき新聞(船橋北版・2026年6月19日号)」でした。

そこに掲載されていた『Web3を活用し市場に価値を与える産学連携による広告概念改革』という記事で玉置さんを知り、すぐにWEBで検索。
一般社団法人 Inclusive Wis株式会社四鏡のサイトで概要を調べ、玉置さんの言葉が綴られているNoteを読んでみました。
この方とぜひお話をしてみたい!」と思い、メールをお送りしたところ、なんと快く意見交換会をご提案くださり、今回の意見交換会が実現しました。

その過程で、YouTube番組「令和の虎」に出演されていたことも知りました。
(普段はあまり見ない番組ですが、玉置さんの出演回を拝見したところ、虎たちの猛攻が凄まじく、正直ハラハラしながら観ていました…!)

なぜ、玉置さんに連絡をしようと思ったのか?

玉置さんの活動を拝見する中で、障害のある子どもを支えるだけでなく、その可能性を引き出し、社会や企業にとっての新たな価値につなげようとされている姿勢に強く惹かれました。
アプローチする分野こそ違いますが、「置かれた環境であきらめず、当事者の可能性を最大限に生かせる仕組みをつくり、社会的な価値につなげていく」という点で、私が考えるPTA改革とも通じるものがあるのではないかと感じ、ご連絡をさせていただきました。

私は現在、地域と教育をつなぐソーシャルビジネスとして「新しいPTAのあり方の構築」に取り組んでいます。

多くのPTAでは、共働き世帯の増加などにより従来型の「母親の奉仕」に頼る運営が残り組織の維持そのものが難しくなりつつあります。
一方で、多くの保護者は育児や家庭の悩みを一人で抱え込み、社会的な孤立感や「自分の時間を持ちたい」「自分の人生も、大事にしたい」という切実なニーズを抱えています。

この「保護者の孤立・自己実現の欲求」「PTAの持続可能性」という2つの課題を、掛け合わせることで解決できないだろうか。
学校という身近なコミュニティの中で、ITスキルの習得や悩み共有の場を提供し、保護者自身の可能性を広げながら、無理のない形で学校や地域に関われる持続可能な仕組みへと再構築するという狙いです。

かつての当事者としての葛藤を原動力に、次世代の保護者が自分らしく地域と関わり、子どもたちの教育環境を共につくる社会の仕組みを目指しています。

意見交換会を終えて

当日は、もう一人の子育て中の女性も交え、非常に和やかな雰囲気で進みました。
母親ならではの悩みを分かち合える、とても温かな時間となりました。

オンライン越しではありましたが、実際にお話させていただいた玉置さんは、本当にエネルギッシュな方でした。
「令和の虎」でも「やり切る力は負けません!」とおっしゃっていましたが、行動力と前を向くパワーが圧倒的で、自分が悩んだり立ち止まったりしていることが些細に思えるほどでした。

PTA改革は、行政や関係各所への働きかけも含め、最短でも5年はかかる長期的な挑戦だと思っています。
しかし、玉置さんとお話ししたことで、「この改革を何としても形にしよう」という決意がさらに固まりました。

1時間はあっという間で、まだまだ話し足りないと思うほど。次はぜひリアル(オフライン)でお会いしたいと思いました!

おわりに

今回の素晴らしい出会いをスタートラインとして、今後も長く太く交流を続けられるよう、私自身も「PTA改革」を全力で推進していきます。
夏には、「第75回全国高等学校PTA連合会大会 2026大分大会」に参加して、意見交換を行ってまいります。その様子も、後日コラムとしてUPしようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

This article was written by Ai Sakata, representative of A_design7.com, on July 13, 2026.