千葉ジェッツ観戦の魅力とLalaアリーナ観戦ガイド
私が千葉ジェッツを応援することになったきっかけ
私は千葉ジェッツを応援しています。もう何年になるでしょうか?
最初の観戦は、長女が小学校でもらってきた無料観戦のチラシがきっかけでした。
場所は船橋アリーナの2階席。今思えば、あれがすべての始まりでした。
今のジェッツを知る方からすれば信じられないかもしれませんが、当時は5,000人収容のアリーナにも空席がちらほら。
立ち見が出るほどの満員になるまでにそう時間はかかりませんでしたが、当時はまだ野球やサッカーに比べると、バスケは“マイナーなスポーツ”といえる存在でした。
最初は無料チケットでの観戦。そこから徐々に、チケットを購入して観戦に通うようになりました。
初めての1階席──バスケの迫力に圧倒!
初めて1階席(おそらくアウェーのゴールエンドだったと思います)で観戦したときの感動は、今でもはっきり覚えています。
なんという迫力!!
パスの速さ、ドライブのスピード、ゴール下での力強いディフェンス。そのすべてに目を奪われました。
年末には「せっかくだから良い席で!」と、何度かコートサイド席を取ったこともあります。
コートと観客席の近さにも驚きましたし、2階席から見ていたときには感じなかった「選手の体格」にも圧倒されました。(当たり前だけど、背が高い!)
選手たちがコートを駆け巡る中、「スミス選手って、そんなに背高くないよね?」なんて口にしてしまうのですが、そんな事ある訳ない、高い!(笑)
(原修太選手は、外国籍のビッグマンにも押し負けない!( `ー´)ノ)
試合はスピード感があり、展開も速い。「ボールが消えた」と思ったらパスが通っている!
(富樫勇樹選手とジョン・ムーニー選手との間で高確率で発生!)
「その高さのシュートをブロック!?」と驚くようなブロックショットも飛び出す!(渡邊雄太選手、異次元の高さ!)
ゴールが決まった時の会場の一体感は、何度経験しても最高です!日々の小さな悩みやストレスはどこかに吹っ飛んで行ってしまいます!
チケット争奪戦の今、私の“ねらい目席”とは?
昨シーズン、新しい「LaLa arena TOKYO-BAY」が完成し、渡邊雄太選手が加入したことで、チケットはますます争奪戦に。
私がいつも狙っている席をここでご紹介。
※私は「試合はもちろん両チームの戦術(ディフェンスやオフェンス)や駆け引きも見たい派」です。なので、「選手のすぐそばで臨場感を味わいたい」「躍動感を間近で感じたい」という方には、少し物足りないかもしれません。
私が重視しているのは、
コート全体を横サイドから見渡せること
2階席より近く、選手の迫力も間近に感じつつ、コート全体を俯瞰できる位置──。
この“距離感”と“視野の広さ”のバランスがよい、5-A・B・C・Dをいつも狙っています。
※下の写真で位置を確認できます。
チケットを確保する方法
私は現在、千葉ジェッツファンクラブのゴールド会員です。
一般発売より早く販売が解放されるという特典を活かして、チケットの発売日は、開始30分前にチケットサイトへアクセス。
ウェイティングルームでスタンバイ。
途中でログインエラーなどが起きないよう、IDとパスワードの事前確認は必須です。(ここでのミスは命取り!)
この方法で、昨シーズンまではかなりの確率で“ねらい目の席”を確保できていました。
ただ、LaLa arenaが完成して今シーズンで2年目。観戦人気はますます高まり、チケット争奪戦はさらに激化している印象です。
今後もこの方法で同じ席が取れるかどうか…
そのあたりの動向は、また改めて皆さんにシェアしていけたらと思っています。
ちなみにお勤めの会社の福利厚生でチケットを取れる!という事もあるらしく、その辺も要チェック!
試合後の混雑を避ける“徒歩ルート”のすすめ
そしてもうひとつ、観戦後の混雑を避けるお勧めの方法をシェアします!
LaLa arenaは約1万人規模の大きな会場で、観客もそれだけ多く集まります。入場時は比較的スムーズなのですが、問題は試合後。帰りは一斉に人が動くため、出口も駅も大混雑。最寄り駅にたどり着くのもひと苦労…なんてことがよくあります。
そこで私がおすすめしたいのが、船橋駅まで徒歩帰宅ルートです。
少し距離はありますが、興奮冷めやらぬ気持ちのまま、お友達と話しながら40分ほど歩く時間も、また楽しいひとときになります。
しかも、船橋駅周辺にはおいしい飲食店がたくさんあります!
試合の余韻にひたりつつ、「今日の締めくくりに一杯」なんていうのも、最高!
40分も歩くから、その後飲んでも食べてもゼロ(0)キロカロリーです。
※船橋駅までの徒歩ルートの一例です。参考になれば嬉しいです。↓
おわりに
いかがでしたか?主観たっぷりの観戦マニュアルでしたが、参考になりましたら幸いです。
ぜひ、2025-2026シーズンはLalaアリーナ観戦デビューしてみてください!
Go!Jets!
※トップ画像はジャンボ君を書いたつもりです。